2005年 6/9 快晴  参加者 7名

羽島6:00=中津川IC=蘭登山口8:15〜上下り分岐9:00〜
南木曽岳10:30休憩10:50〜非難小屋付近11:00昼食12:15〜
摩利支天12:40〜分岐13:40休憩13:50〜登山口14:50=
南木曽温泉=羽島18:15

平地では真夏日の予想の中、涼しさと花を求め南木曽岳へ。
花の目的は満開の石楠花などで大満足。そして暑さの方は、時折吹き抜ける涼しい風
で暑い中でも快適な登山日和となりました。上りコースの岩場の鎖場では以前来た時と
違って岩を巻くように、木道が作られていました。しかし皆さんに岩場を体験して
もらいたく、木道は通らず鎖場へ。多少スリルを体験し登れた事の満足感に皆さん
笑顔と歓声がこぼれます。どこまで行っても所々で石楠花が目わ楽しませてくれ、
急登にもかかわらずあっと言う間に頂上へ。頂上は樹林に囲まれ展望はなく、
記念撮影だけすませ、非難小屋のある大展望のササ原へ。ササ原の中に赤い屋根の
かわいい非難小屋 そして立ち枯れ木・点在する大きな石など、別世界へ迷い込んだ
様な錯覚さえ感じます。残念ながら御岳などは雲の中で展望はいまひとつでしたが
皆さん充分満足してみえる様子です。のんびり昼食を摂り後ろ髪引かれつつ下山へ。
下山コースは急な階段の連続で、こちらを選んだ事にちょっと後悔。
帰りは南木曽温泉で汗を流し、のんびり帰途に。

▲登山口駐車場

▲新緑が美しい

▲ギンレイソウ

▲橋を渡り

▲大岩を越え

▲本日最初の石楠花です

▲▼濃淡いろいろ

▲鎖場付近のヤマツツジ

▲木道を通らずスリルある鎖場を

▲スリルを楽しんで

▲恵那山は雲の中

▲ドウダンの白?

▲イワカガミ

▲樹林に囲まれた静かな 南木曽岳頂上

▲頂上付近にて イワカガミの群生

▲安平路山がでかい

▲かわいい非難小屋

▲展望版で確認

▲下山開始

▲摩利支天からの
  スリルある眺め

→気持ちいい
 山頂部を後に
真中の大岩で
 昼食を摂った

▲急な下りが続く

▲本日最後の石楠花

▲新緑の中を
  

▲南木曽岳が見える

▲水場で涼をとる

▲沢山群生してました名前は調査中

四季のトレッキング倶楽部

南木曽温泉 木曽路館
 
 南木曾町吾妻2278
  0264-58-1126
  大人 700円

▲真っ青の空と立ち枯れ木

▲ササ原の中の大岩

←名残惜しく
 何度も振り返る

▲サラサドウダン

▲分岐に着く