2005年 8/11 晴 参加者 5名
羽島4:00=飛騨清見IC=安房峠登山口7:05〜8:50りんどう平9:10
〜10:48焼岳12:10〜りんどう平13:10〜登山口14:35=ひらゆの森
=羽島19:30
天気予報では曇時々雨でしたが、登山口に着くと空は青空です。
最初は樹林帯の中をひたすら登ります。その為りんどう平付近で前面が開けたときの
感激は他なりません。真正面に聳え立つ焼岳頂上部は、迫力・驚き 何度おとづれても
圧倒されます。そこからは大展望を旅の友にどんどん高度を上げていきます。
高度が上がるたびに後ろには乗鞍岳・右手には霞沢岳が。今は焼岳に遮られているが
頂上にたった時の、その向こうの景色に期待が高まります。
北峰と南峰の鞍部に登りつくと、火口湖が姿を現します。ここからは焼岳北峰をまわり
込むようにトラバースし、岩場をよじり登り頂上到着です。
それまでは雲で姿を消していた 穂高連峰・槍ヶ岳・笠ヶ岳などの北アルプスの主役
たちが、私達を歓迎してくれてるかのごとく一斉に姿を現してくれました。
ついつい時間がたつのも忘れ、1時間以上ものんびり過ごしてしまいました。
いつまでも居たい気持ちをしまい込み、あとはのんびり下山。
樹林帯の下りが意外と長かった。
天気にも恵まれ、皆さんにも喜んでいただけ またまた今日もいい一日が過ごせました。
▲新中の湯登山口
▲樹林帯が続く
▲焼岳が見えてきた
▲りんどう平にて
▲やっと樹林帯も終わり ここから楽しみ
▲りんどうは蕾
▲天気予報ははずれ
快晴です
←高度を上げるにつれ
どんどん大展望が
広がっていきます
▲焼岳をバックに
▲カラマツソウ
▲イワオトギリ??
▲写真撮影に夢中
▲噴煙を上げる頂上
▲火口湖が美しい
▲南峰・北峰の鞍部
▲荒々しい山頂部
▲頂上まであと少し
←左側を登ってきた
鞍部にて
ここまで登ってきた
喜びがこみ上げる
▲北峰をトラバース 見た目より怖くない
▲頂上直下
右から登ってきた
左へ下ると
中尾峠より
上高地
→最後は岩を
よじ登り
▲あと5分で頂上
▲焼岳 2455m登頂 バックは笠ヶ岳
▲穂高連峰が雲間に顔を出す
▲槍ヶ岳 右は西穂高岳 感動です
▲昼食休憩中
▲霞沢岳
▲梓川・上高地
▲乗鞍岳がでかい
▲焼岳の看板と 端正な笠ヶ岳
▲下山開始
▲岩場の下り
▲蒸気で岩が黄色
→噴煙上がる頂上を
あとに
爽快な登山道を
下る
▲草原の斜面まで下ってきた
▲アザミ
▲寄せ植えのようです
▲展望の登山道ともお別れです
▲きれいな蝶でした
▲後は樹林帯を下る
▲登山口無事到着
四季のトレッキング倶楽部
ひらゆの森
奥飛騨温泉郷
平湯温泉
0578-9-3338
大人 500円
10:00〜21:00
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