2005年 9/4 晴  参加者 4名

羽島6:00=木之本IC=マキノ高原7:30〜9:40赤坂山9:55〜
10:10明王の禿10:30〜10:45赤坂山11:30〜マキノ高原13:30

本来は長野県の飯綱山へ行く予定でしたが、天候不安定の比較的近郊の赤坂山に変更。
予報では曇のち夕方から雨でしたが、登山口に着き登り始めると空は青空。
太陽に照らされ汗をかく登山と成りました。
最初は長〜い階段歩きから始まります。しかし急坂に成ったり 平坦な雰囲気のいい
道になったりと、飽きのこない山歩きです。
頂上手前は一面ササの海で、もうここでは秋が近づいてるのか沢山のススキが風に
ふかれてゆれてます。
頂上からはうっすらと琵琶湖が望めます。ここから一旦下って明王の禿へ向かいました。
迫力満点の岩とザレ場は、見ごたえがあります。ここから見た赤坂山は、端正な形で
お勧めです。
再度赤坂山へ登り返し、ここで昼食大休憩しました。下から吹き上げてくる天然の
クーラーは、もう秋を思わせる爽やかさで自宅まで持って帰りたい気分です。
遠くまで・高くまで行かなくっても、こんないい所があるんです。

▲マキノ高原出発

▲階段から始まります

▲雰囲気いい散歩道

▲あずまやでのんびり

▲これから向かう
  明王の禿が見える

▲水場に寄り道

→頂上稜線に出た
  気持ちいい
  風が吹き抜けます

▲頂上が見えてきた

▲赤坂山 824m 無事登頂
 爽やかな風 そして大展望
  気持ちよくのんびり出来る山です

▲明王の禿へ向かう

▲ススキの中を

▲目標の明王の禿

▲アルペンムード
  たっぷりの場所

▲危険防止の柵

←明王の禿到着
 バックが赤坂山です

▲明王の禿にて 綺麗な富士形の赤坂山

▲明王の禿の岩峰

▲再び赤坂山へ

▲荒々しい山肌

▲ヤマジノホトトギス

▲赤坂山到着

▲標識と明王の禿

▲琵琶湖はうっすら

▲のんびり山を味わいましょう

▲ススキに囲まれた道をのんびり下山

▲樹林帯に
  入ってきた

▲こんな散歩道欲しい

→登山口も近く
  成ってくると
 階段道が 
   多くなる

▲高原が見えてきた

▲赤トンボ

▲マキノ高原 あとはのんびり高原歩き

四季のトレッキング倶楽部

マキノ高原温泉
  さらさ

滋賀県高島市マキノ
 マキノ高原内
 0740-27-8126
 大人 600円