H18 6/23 晴  参加者 7名


羽島6:00=入笠山登山口9:20〜9:45入笠湿原10:35〜登山口11:05
〜11:38入笠山12:55〜13:30大阿原湿原14:50〜登山口15:15=
水神の湯=羽島20:45

昨日に引き続き入笠湿原を訪れました。同じ山であるのに日をかえると
まったく違う表情を見せてくれます。昨日の霧が流れる幻想的な森とは
打って変わって、太陽の日を一杯浴び活き活きとした木々が私たちを
迎えてくれました。そして頂上では甲斐駒・八ヶ岳・槍穂高連峰をはじ
め数々の山々が……目を下に転ずるとキラキラ輝く諏訪湖が!!
いつまで居ても私たちを飽きさせない大自然に感動・感謝です。
また日を改めて訪れると、入笠山の別の表情を見せてくれる事でしょう。

▲登山口駐車場

▲入笠湿原へ

▲ウッドチップが敷かれた歩きやすい路
 花々の出現についつい足も止まる

▲入笠湿原到着

▲山荘前のアツモリソウ

▲シラカバ・レンゲツツジ・シダ類
 それぞれ自分の色を主張してる

▲この斜面すべてがスズラン
 甘い香りが一面漂う

▲スズラン

右上 アマドコロ

→思い々に散策

←スズラン群生の
 中のウマノアシガタ

▲入笠湿原を離れ

▲コケイラン

←入笠湿原脇の
 クリンソウの
 群生

▲次は入笠山へ

▲マイズルソウ

▲ツマトリソウ

▲頂上はすぐ

▲入笠山 1955m 360度の大展望でした

▲鋸岳を右に従えた 甲斐駒ケ岳

▲ヒメイズイ

▲楽しいランチタイム

▲こんな小さな虫たちも
 立派な入笠山の住人です

▲青空をバックに

▲次は大阿原湿原へ

▲林道に出る

▲大阿原湿原到着

▲マイズルソウ
 森の中には一杯小さな妖精たちが

▲道脇の草花に足を

▲ズダヤクシュ

▲気持ちいい湿原周回道

▲道脇にさりげなくクリンソウが

▲ヤマクワガタ

▲ズミの木の下を

→広々とした
 開放的な湿原

▲シロバナヘビイチゴ

右上 駐車地へ

→八ヶ岳展望地

←湿原には
 ワタスゲが

四季のトレッキング倶楽部

岐阜県羽島市足近町北宿387

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