H18 7/8 晴 参加者 4名
羽島5:00=桜平登山口8:50〜9:17夏沢鉱泉9:23〜10:05オーレン小屋
10:15〜赤石ノ頭11:23〜硫黄岳11:55〜12:20硫黄岳山荘13:00〜
硫黄岳13:40〜14:20夏沢峠14:40〜15:00オーレン小屋15:20〜
15:50夏沢鉱泉16:00〜桜平16:25=縄文の湯=羽島20:45
桜平の駐車場は満杯状態…しかし歩き出すと人にも会わず静かな山歩きが。
八ヶ岳は一つの登山口から色々な山へコース取りできるのが魅力です。
幸先良くオーレン小屋ではニホンカモシカが出迎えてくれました。
ここからはクロユリ・イワカガミなどの花々に導かれ…赤石ノ頭に出ると
赤岳などの主峰群が眼前に迫ります。
お目当てのコマクサを見るため一旦下り、硫黄岳山荘へ向かいます。
この稜線歩きは両側のザレ地に、コマクサ・ウルップソウ・ハクサンイチゲ
などが彩ります。
帰路は夏沢峠経由で下山。展望・花とお目当てをすべて達成できたと皆さん
大喜びでした。
▲桜平を出発
▲暫くは林道を
▲夏沢鉱泉到着
▲カラマツソウ
▲オサバクサ
▲ヤツガタケキスミレ
▲シラビソの原生林
▲オーレン小屋到着
▲ニホンカモシカが出迎えてくれた
▲小屋を後に明るい樹林帯を登る
▲イワカガミ
▲ダケカンバ林
▲クロユリ
▲バイカオーレン
▲赤石ノ頭 赤岳など主峰が迫る
▲硫黄岳へのザレ場の登り
▲オヤマノエンドウ
▲広い硫黄岳到着
▲爆裂噴火口
▲硫黄岳山荘へ
▲ウルップソウ
▲コマクサ
▲シロバナコマクサ
▲ハクサンイチゲ
▲硫黄岳山荘出発
←山荘付近から見た硫黄岳
▲横岳をバックに
硫黄岳に登り
返す
←ミヤマ
ダイコンソウ
▲イワツメグサ
▲イワウメ
▲コメツガザクラ
←左から
横岳・赤岳
阿弥陀岳
大展望をお供に
硫黄岳を歩く
▲硫黄岳より 天狗岳 遠く薄っすらと蓼科山
←硫黄岳 2742m
▲夏沢峠へ下る
右上 大迫力の
噴火口
→硫黄岳のザレ場
の下り
▲遥か下に夏沢峠
▲ハクサンシャクナゲ
←八ヶ岳主稜線
を夏沢峠に向けて
▲樹林帯に入る
▲夏沢峠到着
▲名前は……
▲峠から見た硫黄岳
▲オーレン小屋に向けて
これぞ八ヶ岳の森
▲花壇にコマクサが
右上 小屋を出発
←オーレン小屋で
談笑中
→夏沢鉱泉へ
広い道を
▲路傍のずっと咲いていたオサンバグサ
私たちを見送ってくれてるよう
▲夏沢鉱泉通過
▲ゴゼンタチバナ
▲この草花の名は
▲桜平到着
四季のトレッキング倶楽部
岐阜県羽島市足近町北宿387
TEL・FAX 058-392-2022
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